番組モニター応募のコツ、課題の書き方も!在宅可の番組モニターとは?

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テレビを見ることが好き、在宅で小遣い稼ぎがしたいという人は番組モニターに挑戦してみるのはいかがでしょうか?
番組を見て感想を提出する番組モニターなら楽しく、空き時間で副業ができます!

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番組モニターとはどんなお仕事?

番組モニターとは、テレビ局から指定された番組(またはラジオ等)を視聴し、その感想、意見を回答する仕事です
番組モニターはNHKやフジテレビといったキー局のほか、地方局などで募集が行われており、モニターとして採用されると、1番組1,500~3,000円、ひと月3~8本程度の課題が配信されます。
一部説明会やモニター会議への参加が必要となるものもありますが、テレビ、PCなどの環境さえあれば、基本自宅での勤務が可能で、自由度高く働くことができます。

お題となる番組はそのテレビ局が放送するニュース、ドキュメンタリー、バラエティなど様々で、30分~2時間程度の番組が一般的となっています。
それらの番組を視聴し、感想、意見をFAX、メールなどで回答することで報酬を受け取ることができます。

番組モニターのメリット・デメリットは?

番組モニターは場所、時間を問わず作業ができるため、育児中や日中時間が取れない人におすすめの副業ですが、その他にもメリットやデメリットがあります。

番組モニターのメリット
・好きな時に在宅で作業ができる
・半年~1年の任期があり、安定した収益が見込める

番組モニターのメリットのひとつに、安定した収益を見込めることが挙げられます。
番組モニターは採用されると半年~1年間の任期契約となり、その契約期間中は毎月課題が配信されます。そのため、回答提出の遅延さえなければ期間を通して報酬を受け取ることができ、安定した収入源となります。
副業のなかには作業量と成果が必ずしも比例しないものもありますが、番組モニターは作業をした分だけ報酬が得られるため充実感を持って取り組むことができます。

番組モニターのデメリット
・採用までに審査があり、倍率も高い
・期限があり、締め切りに追われる場合がある
・配信される課題に上限があるため、稼げる金額に限界がある

番組モニターのデメリットとしては採用までに審査があるため、始めるために障壁があることが挙げられます。
番組モニターは在宅でお金を稼げるため人気のお仕事ですが、その人気に対して採用人数はさほど多くありません。採用までに選考審査が設けられていることが多く、応募する際に課題としてそのテレビ局の放送する番組の感想を提出し、審査に合格する必要があります。
そのため、誰しもが番組モニターを行える・・・というわけではないことが残念なところです。

また、比較的作業時間の調整がしやすい番組モニターですが、場合によっては時間に縛りがあることもあります。
例えば、締切が短い場合や課題となる番組が長い場合には時間に追われてしまうことがあります。その他、録画機器がない場合には放送時間に番組視聴しなければならないため、最低限の準備と計画性は必要です。

番組モニターの応募方法とは?

番組モニターは、NHKやフジテレビといったキー局を始め、地方局などで募集が行われており、テレビCMやテレビ局のホームページなどで情報が公開されています。
募集時期は新年度が始まる前の2~3月が多く、任期が半年のものでは8~9月にも募集が行われます。
応募時には個人情報の入力とともに事前課題(そのテレビ局で放送されている番組に対する意見、感想の提出)が必要であり、提出された情報をもとに選考審査が行われます。

番組モニターでは、採用者内での性別、年齢構成を考慮して採用が行われ、倍率の高い主婦層や高齢者世代に関しては狭き門に合格する必要があります。。

受かる感想、意見の書き方とは?

番組モニターとして採用されるためには狭き門である選考審査に合格する必要があります。
そのためにも審査時に提出する感想のコツを抑え、目に留まる意見を記載するようにしましょう!

コツ① 応募するテレビ局の制作番組を選択する

まずお題選びにもコツがあります。それがお題とする番組の制作元を確認し、応募するテレビ局の作成番組を選ぶことです。
テレビ局で放送されている番組は、そのテレビ局が独自で制作、放送する番組と他社(キー局や番組制作会社)が作成したものを放映している番組の2種類に分けられます。
応募する際に他局が制作した番組について熱く語るよりも、その局が制作した番組に対する感想、意見を伝えたほうが自局の改善に活かせるため、お題を選ぶ際には制作元を確認するようにしましょう。

コツ② 褒めるだけでなく改善点、意見も盛りこむ

お題に好きな番組を選んだ場合、ついべた褒めしてしまいがちですが、改善点に対する意見を盛り込むことも重要です。
番組モニターは、よかった点以上に悪い部分や改善点などの意見も重要で、番組制作の改善に活かすことを目的に募集が行われています。そのため、よかった部分をただ羅列するのみでなく、番組でどの部分はイマイチだったのか?悪い部分はどう改善すればよかったのか?意見することも必要であると考えられます。

まとめ

場所や時間に縛られずに働ける仕事として番組モニターを紹介しました。
番組モニターとは、テレビ局が制作、放送する番組を視聴し、番組に関する感想、意見を提出する仕事で、番組を視聴できる環境があれば在宅で好きな時間に作業を行うことができます。

番組モニターを始めるためには選考という狭き門を潜り抜ける必要がありますが、応募時に提出するお題番組の選び方、意見、感想の書き方を気を付ければ合格率をアップすることができます。
2~3月、8~9月ごろにテレビCMやホームページなどで募集が開始されるため、興味がある人は応募してみるのはいかがでしょうか?

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