【レビュー】みかんのおすすめ品種!レアみかん「たまみ」がうまい

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雑記

みなさん,レアみかんの「たまみ」って聞いたことありますか?
今回,実家から送られてきて,初めて食べてみたところすごく美味しく,思わず紹介記事を書いてしまいました。
通販でも購入可能なのでぜひご賞味いかがでしょうか?

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レアみかん「たまみ」とは?

「たまみ」とは,甘味が強いとされる「清美」とオレンジ系の味わいを持つ「ウィルキング」を掛け合わせ,2004年に誕生した新品種です。
皮は薄めのため,ナイフなど使わず容易に剥皮することができますが,なかはオレンジのように果汁がたっぷり詰まっており,気軽にジューシーな果汁を楽しむことができます。

たまみは栄養素も豊富で,温州みかんに特異的に含まれるとされる「β-クリプトキサンチン」を温州みかんの約2倍含んでいます。β-クリプトキサンチンは骨粗鬆症の予防や発がん抑制等の効果が期待されることから,たまみの健康効果が注目されています。

そんな「たまみ」ですが聞いたことないなあ・・・という人が多いと思います。というのも「たまみ」は店頭にほとんど並ばないレアみかんだからです。
たまみは愛媛県が名産地で全国の60%近くの栽培を行っています。しかし,その収穫量は年間60tと少なく,温州みかんの収穫量のわずか0.01%程度しかないため,他地域では勿論,愛媛県でも入手困難のレアみかんとなっています。

実際に食べてみた感想をレビュー

おすそ分けとして段ボールに詰められた状態で送られてきました。
訳アリ商品のため,黒点や形の不揃いさはありますが,食べてみると・・・甘い!!

みかんと比べるとやや酸味があり,手で皮が剥けるオレンジといった感じでしょうか。
よくみかんであるパサつきは一切なく,果汁たっぷりでジュ―シーさが口いっぱいに広がります。

親にあたるウィルキングは,「ウィルキング臭」とも呼ばれる特徴的な芳香を有しています。
たまみもその特徴を彷彿させるような爽やかな香りを有しており,切った瞬間に柑橘の香りが広がります。

たまみには種が含まれ,種をよける煩わしさはあるものの,薄皮も柔らかいため,簡単に食べれてしまいました!これは手が止まらない~

今が食べごろ!旬は1月~3月頃!

たまみは1月中旬から3月中旬までが旬とされており、まさに今が食べごろです!

愛媛県を始め,静岡県,愛知県,長崎県では名産地として栽培が行われていますが,生産量が少ないため,店頭に並ぶことは少ないと思います。
すぐ売り切れになってしまうこともありますが,一部ネットでも販売しているので,興味がある方はお取り寄せしてみるのはいかがでしょうか?

↓贈答品としてもおすすめ!

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