太陽光発電+蓄電池がある建売住宅を購入して数ヶ月・・・
電力プランを見直したら電気料金実質ゼロ目指せるんちゃうん?と思い立ち、電力プランの見直しに取り組んでみました。
今やいろんな会社が電気事業に参入するで色々迷いつつ、私が選択したのは「楽天でんき」。
楽天でんきに乗り換えてどれくらい節約効果があるのか?電気代を抑えるために行った工夫を紹介します!
楽天でんきは基本料金が0円のため太陽光発電+蓄電池がある(買電量が少ない)家庭と相性が良い!
従量料金のため、時間帯を気にせず使用できるところが個人的にはおすすめ!
エコキュートの時間設定を変更して買電量を削減!
我が家の電気の使用状況
電気料金を見直すにあたって電気の使用状況を確認してみました。
我が家にはHEMS(Home Energy Management System)が導入されており、電気の流れについて細かく見ることができるため、電気の使用状況を整理してみることにしました。
我が家の電力事情
・オール電化、太陽光発電システム(4.5kw)、蓄電池システム(4kw)を搭載
・電力使用量、発電量ともに年間6,000kWh
・東京電力のくらし上手に契約しており、電気料金は月6,000~12,000円程度(年間約110,000円)
・売電金額(余剰電力)は年間36,000円程度

HEMSで確認できる電力使用状況
家を購入する時に「この太陽光パネルと蓄電池の容量では(電気使用量を賄うには)全然足りないですねー」なんてサービスマンの方から言われた記憶もありましたが、使用状況を確認してみると発電量と使用量がほとんど一緒、なんなら発電量の方が多い!?という状況であることが分かりました。
現在、東京電力で契約し、実質料金として年間70,000円以上払っていますが、電気を上手に使用して自家消費できれば、この太陽光パネルと蓄電池の容量でも電気料金が実質ゼロまで押さえられる可能性があるということに。
そのため、夢の電気料金実質ゼロを目指して、電力プランと使用方法について見直ししていくことにしました。
やったこと① 電力プランを楽天でんきに変更
電気はその地域の電力会社から購入するものという感覚でいたため、今までは当然のように東京電力を選択し、さらに太陽光発電システムとエコキュートを使用しているお客様向けということで、「くらし上手」というプランを契約していました。
しかし、料金プランを再確認してみると、くらし上手は120kWhまで定額料金となります。さらに基本料金もあるため、電気を購入していなくても月6,000円程度料金が掛かってしまうプランであることが分かりました。
我が家では月によって買電量がかなり少ない時期もあるため、無駄が多いプランなのかも?という疑念が生まれてきました。
電気をほぼ購入しない時期があるのなら定額料金や基本料金って無駄じゃね?ということで基本料金が0円の楽天でんきを選択して使用してみることにしました。
楽天でんきを選んだ理由
・楽天という馴染みのある会社に安心感があったため
・我が家は楽天ユーザーで楽天市場でのお買い物のポイント還元率が0.5%アップするため
・基本料金が0円で使った分だけ支払いということでニーズにあっていたため
ただし、基本料金が0円ということは、その分だけ使用分に掛かる電気料金は割高であると思われます。そのため、料金プランを見直すと同時に、なるべく電気を購入しなくて済むように発電した電気を自家消費するための電気の使い方についても見直していくことにしました。
やったこと② 電気の使用方法の見直し
なるべく太陽光発電で発電した電気を自家消費し、購入する電気を減らすために家電の設定内容や使い方の見直しに取り組んでみました。
意識したこと
・夕食の準備を日が出ているうちに始めるようにした(子どもの早寝のために都合がよかった)
・洗濯機(乾燥機)は日中に運転するよう予約機能を活用した
・エコキュートが昼間に給湯するように時刻設定を変更した※
※ おそらく正規の使い方では無いと思いますので実施は自己責任でお願いします。
おそらく非推奨と思いますが、個人的にはエコキュートの時刻設定の変更が一番簡単で効果が大きかったのではと思っています。
エコキュートは夜間の電気料金の安い時間帯に給湯するのが基本ですが、我が家のエコキュートはHEMSと連携しており、ソーラーモードを設定することで晴れている日には太陽光で発電した電気を使用して給湯することができます。
しかし、給湯状況を見ていると快晴の日でも必要な湯量の全部を昼間に沸かすということはしていないようで夜間での買電が発生していました。私的には全部昼間に沸かして欲しかったため、思い切ってエコキュートの時刻設定を12時間ずらすという強行プランを実施してみました。
通常だと23時~3時の夜間に給湯しますが、設定時間を12時間ずらすことで、11~15時の昼間にのみ給湯するようになりました。昼間に給湯を済ませてしまうことで発電した電気を有効活用することができたと思います。しかし、デメリットもあると思いますので、不都合があったら反省点として情報発信していこうと思います。
想定しているメリットとデメリット
○ 昼間に必要な湯量を給湯することができ、自家消費率を高めることができる
○ 昼間に沸かして夜すぐにお湯を使うため、保温しておく湯量が少ない
× おそらく推奨外の使用方法であるため、故障やメーカー保証対象外となるリスクがある
× モニターの時刻表示が12時間ずれる
× 保温する湯量が少ない状態が長くなるため、災害の備えは薄くなる
家の定期点検時にサービスマンに聞いてみたら、「その使い方賢いっすね!他のお客さんにも紹介していいですか?」と言われたのでサービストークなのかはさておいて、怒られなかったため一安心だったのとモニターの時刻表示も夜入る分には20時→8時と表示されるだけなので今のところは特に不都合は感じていないです。が、何があるか分からないので試してみる場合は自己責任でお願いします。
電気代はいくら削減できたのか?
電力プランを東京電力から楽天でんきに変更してどれくらい電気代が節約されたのか節約効果を確認してみました。
ほんとは電気の使用方法の見直し効果も確認したくて、買電量も確認してみたのですがエアコンの増設などでそもそもの電気使用量が若干増えてしまったため、楽天でんきでの電気料金とそのまま東京電力を使い続けた場合の料金予想で比較してみました。

結果を見てみると東京電力から楽天でんきに乗り換えることで年間12,000円程度節約することができました!
また、私の場合は楽天ユーザーで定期的に楽天市場で購入しているため、SPU(楽天市場のポイント還元プログラム)で年間2,000円程度ポイント付与されており、実質は14,000円くらい浮かせることができていました。
太陽光パネルやエコキュートを設置している家庭は夜間の電気料金が安いプランを有効活用しよう!?というのが一般的な方針のように感じますが、個人的には楽天でんきのような従量料金の方が時間帯を気にせずに電気を使えるため、私のようないちいち気にしてしまう人はストレスを感じなくて良いように思いました(笑)。
また、電力会社以外で契約するのが初めてで新参の電力サービスを使用することに若干の不安はありましたが、携帯会社と異なり、電気の質が変わることはないため、今のところ満足して使用することができています。我慢をせずに固定費を浮かせることができるため、電力プランの見直しをしていない方は一度見直してみるのはいかがでしょうか?
まとめ
固定費として毎月の出費が大きい電気代について契約プランの見直しを行ってみました。
我が家では東京電力から楽天でんきに変更してみましたが、料金プランを見直しすることで年間14,000円節約することができました。実を言うともう少し劇的に節約できれば・・・と思うところはありますが、なにもせずに浮かせられたお金なのでありがたいですね。浮いたお金は投資に回して有効活用していきたいと思います。
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